カッピングセミナー上級編

2016.11.30
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コーヒーの味を分解してとらえ、より的確に表現できるようになろう。

美味しいと思う味、甘さはどうなのか?酸味はどうなのか?口当たりはどうなのか?感じる味覚を分けて考えることで、コーヒーの味をもっと理解するセミナーです。吉祥寺店のみで開催。

今回はコーヒーの国際品評会Cup of Excellence (COE)で使用されているカッピングフォームを使って、5種類のコーヒーの味を項目ごとに分け、LIGHT UP COFFEEの相原・川野と一緒に評価していきます。

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▲カッピングとは、コーヒーのテイスティングの方法のこと。抽出技術の影響が出ないように、粉にお湯を浸し4分、上澄みをスプーンですくってテイスティングします。

 

COEとは、各主要生産国で1年に1回行われている品評会。その年集められたコーヒーが農園ごとロットごとに国際審査員によってランキング付けされ、オンラインの世界同時オークションで売買されています。その時にそれぞれのコーヒーの「スコア」をつける時に使うのがこのカッピングフォームです。

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▲これがCOEのカッピングフォーム。コーヒーの味を分解して理解していきます。

コーヒーの風味を8つの項目に分け、それぞれの項目ごとで質を確認していきます。

評価をする項目は次の8つ。今回のセミナーでは5種類のシングルオリジンのコーヒーに対して、この8つの項目を1つ1つ確認して、自分がどう判断したか、周りの参加者がどう判断したか、またLIGHT UP COFFEEの川野・相原がどう判断したかをすり合わせ、味の基準を理解していきます。

・Clean Cup(カップの綺麗さ)

・Sweetness(甘さ)

・Acidity(酸味)

・Mouthfeel(口当たり)

・Flavor(フレーバー)

・After Taste(後味)

・Balance(バランス)

・Overall(総合評価)

 

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▲大切なのは感覚を共有すること。まわりがこの味をどう評価しているのか、スコアや表現と一緒に共有することで、自分のカッピングレベルも格段に上がります。

 

セミナーの流れ

1、座学

カッピングフォームの使い方、1つ1つの項目の捉え方、そしてカッピングで理解した味をどう抽出に生かすか?そんなお話を資料をもとにお伝えします。

2、カッピング

COEのカッピングフォームを使って、5種類のシングルオリジンのコーヒーをカッピング。項目ごとに集中して個性を理解しましょう。なるべく感じたことをたくさんコメントに残すことが大切です。

3、共有

最後には参加者全員で、感じ取った内容やスコアを共有します。実際に焙煎、抽出をしているLIGHT UP COFFEEの川野・相原の意見もご参考に、自分の主観的な味覚を客観的なものに引き上げる大事な時間です。

 

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▲今回並べるのは特徴豊かな5種類のコーヒー。店頭のラインナップにない豆も使って、1つ1つの評価項目を理解していきます。

 

コーヒーの味をなんとなく「美味しい」「美味しくない」でとらえる以上に、甘さ、酸味など分解して理解することで、好みのコーヒーも的確に理解し、そしてコーヒーを今まで以上にもっと楽しめるようになるセミナーです。

 


募集終了しました

カッピングセミナー上級編

場所
LIGHT UP COFFEE / 吉祥寺
日時
2016.12.17 土 11:00-12:30
参加費
3,500円
定員
6名(先着順)