エチオピア コンガ ナチュラルを販売開始!

2016.03.18
サムネイル

新しく ETHIOPIA Yirgacheffe Konga NATURAL を販売開始しました。

エチオピアのイルガチェフェ地区で生産・収穫され、コンガ精製所にて精製されたコーヒー。

ナチュラルという精製方法で精製されているコーヒーで、

イチゴヨーグルトのような甘さを伴う優しい酸味に、バラのような華やかな香り、後味に続くキャラメルの甘さ

が特徴のコーヒーです。

すでに販売中の ETHIOPIA Yirgacheffe Konga とは精製方法違いの豆になります。精製の方法によって風味も全く違うのでぜひ比べてみてください!

コーヒー豆WEBSHOPはこちら! https://lightup.stores.jp

 

 

ナチュラルとは

ナチュラルとはコーヒーを収穫した後、種の状態にする精製の方法の1つです。

コーヒー豆はそもそも果実の種。収穫期になると農家のメンバーが集まり、熟した果実だけを手で摘んでいきます。

 

12171418_5672459f3489f

▲コーヒーチェリーは木に赤い果実として実るんです。未熟な実が1粒も混ざってしまうと風味が大きく落ちてしまうので、1粒1粒確認しながら手で摘みます。

 

ここで収穫した後、一般的には機械で果肉を除去し、種の部分だけを水で洗い乾燥させます。これがウォッシュトと呼ばれる精製方法。

水で洗うためすっきり透明感のある味になりやすく、きれいな水を使い乾燥時間も計算すれば、良質のコーヒーになりやすいのです。一般的に高い品質で出回っているコーヒーの多くがこのウォッシュトでつくられているコーヒーです。

 

DSC_7227

▲ウォッシュトの精製では、このように果肉を除去した後水で洗い、乾燥させます。

 

一方ナチュラルの精製では、収穫した後の果実をそのまま乾燥させます。乾燥させてカラカラになった後に、果肉を脱穀して種の部分だけにするのです。

この方法だと乾燥中に果実の甘さや香りが種に移り、よりフルーティで赤い果実のような華やか個性的な香りのコーヒーとなります。さらに水を必要としないので、水源のない農家さんでもコーヒーを作ることができるのです。

 

IMG_6257

▲このように収穫した果実をそのまま乾燥させるのがナチュラルプロセス。乾燥させた後に果肉を脱穀し、種(=コーヒー豆)の状態にします。

 

ただ果実ごと乾燥させることにはリスクもあります。湿気があると発酵が進んでしまい、ツーンとしたアルコール感のある風味になってしまいます。

収穫期に雨の降ることがある中南米の国ではこのナチュラル精製を毎年完璧に作り続けることは難しく、少しでも雨が降ると、また少しでも乾燥にムラがあると、とても飲みづらいコーヒーとなってしまうのです。

収穫期が乾燥期のアフリカ エチオピアでは、このナチュラルプロセスに非常に適していて、伝統的に世界でも本当に質の高いナチュラルのコーヒーを作り続けています。

ぜひこのエチオピアの質の高いナチュラルを楽しんでください!

 

豆の情報

エチオピア イルガチェフェ コンガ ナチュラル

生産地:エチオピア, イルガチェフェ

精製所:コンガ精製所

標高:2,500-2,600m

品種:エチオピア原種

精製方法:ナチュラル

生産者:約4,000の小農家(Yirgacheffe Coffee Farmers Coop. Union)

 

同じエチオピアのウォッシュトも販売中ですので、精製方法の違いでどこまで風味が違うのか、飲み比べてみても面白いはずです!

コーヒー豆WEBSHOP:https://lightup.stores.jp