ブラジル カフンドを販売開始しました!

2016.04.11
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LIGHT UP COFFEEで初めて、ブラジルのコーヒー豆を取り扱い開始しました!

 

ブラジル カフンド

白桃やオレンジのような熟した果実味とバニラのような甘い香りが特徴口当たりはトロッとクリーミーで優しい味。後味にはビスケットやクルミのような甘さも心地よく感じられます。

 

これまで、伝統的なナッツ感の”いわゆる”ブラジルではなく、感動のあるブラジルの豆を探し続けていました。

今回ついに巡り合ったのは、フルーツ感たっぷりのとにかく甘いコーヒー。こんなブラジルもあるんだ!と喜んでもらえると嬉しいです。

LIGHT UP COFFEEでは豆の販売のほか、4/24までエスプレッソドリンクをすべてこのブラジル カフンドでおつくりしています。

 

 

ブラジルのコーヒー

ブラジルは世界で最も多くコーヒーを生産する国。全世界のコーヒー豆の1/3近くを生産し、国内で約700万人の雇用をブラジルのコーヒー産業が生んでいると言われています。

 

そんなブラジルのコーヒーは主に2つに分けられます。1つは平地・低地の農園、もう1つは高標高の山岳地帯の農園。低地の農園は日照量も多く昼夜の寒暖差も少ないため、樹上で甘みをつくるなどの質向上が難しい環境でもあります。このような低地の農園では、多くが効率的に生産を進めるために機械を導入し大規模に栽培・収穫を行っています。ブラジルは経済も発展してきているので賃金も高く、効率的に生産することも1つ重要になってきているのです。農園の経営政策もその立地や環境に依存する部分がとても多いのです。

一方、高い標高に位置する山岳地帯の農園は、傾斜もあるため日照量も制限され、寒暖差も高く、より質の高いコーヒーチェリーを生産するには向いている環境にあります。また機械の導入も容易ではなく、きつい傾斜の中で日々の栽培や収穫も大変です。そのような農園は量ではなくで勝負し始め、質に見合ったやや高い値段で買ってもらい成り立たせていたりします。

 

カフンド農園の努力

生産効率にはめぐまれず、質で勝負する山岳地帯の農園の中でも、特に品質向上の努力を積み重ねているのが、このカフンド農園。農園主であるペドロさんがコーヒー生産に興味を持ち、農園を運営し始めてから約30年。苗木の育て方や苗木を移す際の土壌環境、熟した果実の選別、精製など生産工程の1つ1つを徹底的に磨き込み続けてきました。

選別1つに関しても、熟度の高いチェリーと過熟で乾いたチェリーの比重選別から、葉っぱの混入、未成熟チェリーの選別まですべてを徹底しています。こうして積み上げられた努力によって、素材の風味その産地の特性が非常に際立つコーヒーとなるのです。

 

甘みをつくるパルプドナチュラル精製

ブラジルでは伝統的に8割近い農家がナチュラル精製と呼ばれる、収穫した果実ごと乾燥させる精製方法でコーヒーをつくってきました。残りの2割弱の農家が採用しているのがこのパルプドナチュラル。コーヒーチェリーを収穫した後、パルパーと呼ばれる機械で果肉を除去した後に乾燥させる方法です。

果肉を取り除いて乾燥させているので、よりクリアな風味となります。ただ果肉を取り除いた後も種の周りには糖分を含むベタベタした層が残っています。パルプドナチュラルではこの部分を残したまま乾燥させているので、水で洗ってから乾燥させるウォッシュトに比べ、より甘みのあるコーヒーとなるのです。

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ペドロさんの地道な生産努力によりうまれた、ブラジルの中でも特に優れた風味と甘みをぜひ試してみてください!

 

豆の情報

生産地:ブラジル, バイーア州

農園:カフンド農園

標高:1,360m

品種:カトゥアイ

精製方法:パルプドナチュラル

生産者:Pedro Santana Mesquita

焙煎:LIGHT UP COFFEE

 

コーヒー豆WEBSHOP:https://lightup.stores.jp