Tokyo Coffee Festival 2019 springに出店します!
2019.04.09
今週末4月13日(土)-4月14日(日)に開催される、Tokyo Coffee FestivalにLIGHT UP COFFEEも2日間出店いたします!
今回はコーヒー生産者も来日してくれて、過去最高に楽しい出店になります。
行こうかな、と迷っている方は絶対に来て欲しいイベントです!メルボルンからも6つのコーヒーショップが出店するという超豪華な回です。
そんなLIGHT UP COFFEEの今回の出店内容をご紹介します。
▲過去のTokyo Coffee Festivalの様子。国内外からたくさんのコーヒーショップが青山のファーマーズマーケットに集結し、同時に飲み比べできるイベントです。
コーヒー生産者がブースに立ちます
昨年も取り扱っていた、ベトナム ダラットのコーヒー“ROLAN & JOSH”。私たちが2年前から応援している、ベトナムでは数少ないアラビカ種のスペシャルティコーヒー生産者です。
そんなRolanとJoshの2人が、今回実際に東京に来て、私たちと一緒にブースに立ってくれます。
生産者さんとお話しできる素晴らしいチャンスです。私たちも一緒に立てることがとても楽しみです!
▲ダラットのコホ族に生まれコーヒー生産を行う4代目の女性農園主ローランと、精製で品質をサポートするアメリカ出身の夫のジョシュ。
▲去年一緒につくったグリーンハウス。今年はさらにコーヒーの生産も進化しています。
ローランとジョシュは土日両方とも次の時間にLIGHT UP COFFEEのブースに立っております。ご質問もありましたら通訳いたしますので、ぜひなんでもお話ししてみてください!
11:00-12:30, 16:00-17:00
午後の14:00-15:30の間は下記でご紹介する、トークイベントに登壇しておりますので、よろしければそちらにもいらしてくださいね!
ベトナム ダラットの新しいコーヒーお披露目
Tokyo Coffee Festivalの2日間限定で、彼らと一緒に作った最新のコーヒーをお披露目いたします。今年は天候も収穫も順調で、過去最高の出来です!
飲み比べチケット用にご用意するのは、サイダー酵母を使って特殊発酵させた、超フルーティなナチュラルプロセスのコーヒー。
パイナップル、クランベリー、スイカ、メロン、レモンピール…、いろんな果実の風味が複雑に楽しめる、アジア産のコーヒーとは思えない驚きの仕上がりです。
▲チェリーのまま乾燥台に並べ、1週間経った後にサイダー酵母をスプレーして嫌気発酵させた、新しいプロセスのコーヒーです。
ナチュラル・ウォッシュト、2種類の精製のコーヒーをご用意しています。
ブースでは、1杯ずつのドリップコーヒーのほか、2種類の精製違いコーヒー豆の飲み比べセットも限定でご用意しています。
アジア産の美味しいコーヒーを発信する私たちのプロジェクト。今回はこのベトナムでローランとジョシュの2人が作ったコーヒーをみなさんに全力でお届けいたします!
▲皮むきして水で洗うウォッシュトプロセスのコーヒーも、サイダー酵母で発酵させてつくりました。発酵後はびっくりするほど甘い香り。バナナやマンゴスチンのような南国フルーツの香りをお楽しみください。
トークイベント「アジアのコーヒー生産のいま。」
Tokyo Coffee Festivalの会場内では2日間とも14時より、アジアのコーヒー生産についてお話しするトークイベントを開催いたします。
LIGHT UP COFFEEの代表 川野と、ベトナムのコーヒー生産者ローランとジョシュ、そして同じようにアジアのコーヒー生産を応援する 株式会社坂ノ途中「海の向こうコーヒー」代表の安田さん、そしてアジアの西の端イエメンよりコーヒー生産者タレックさんの5名が登壇して、アジアのコーヒー生産の楽しさや大変さ、他の山地との違いや課題など、たっぷりお話しいたします。
イベントの詳細・お申し込みはこちらよりお待ちしております!
また、前日の4月13日(金)17時より、LIGHT UP COFFEE下北沢店でも、もっと少人数でカジュアルな生産者2人とのお話し会を開催します。
詳細・お申し込みはこちらよりお待ちしております。
どちらのイベントも、お席に限りがございますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みお待ちしております!
そんな、コーヒー生産の裏側の思いも乗せて、アジアのコーヒーを発信するTokyo Coffee Festival。
土日は晴れるようなので、この機会にぜひご来場お待ちしております!