アナエロビックファーメンテーションで作られた、個性的なエチオピアのコーヒー

2020.12.27
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MESINA – ETHIOPIA

超個性的なコーヒー。すみれの花の香り、リンゴやプラムの缶詰のような甘みと、白ブドウの爽やかさが複雑に楽しめる。

 

生産地: Mesina, Adola, Guji, Oromia

生産者: Smallholders

標高: 2,200-2,300m

精製: Long Anaerobic Natural

品種: Heirloom & JARC 74 selections

輸出業者: Primrose

 

福袋限定商品です、一般販売はございません。

生産ストーリー

このコーヒーはオロミア地区のメシナ町周辺にある小規模農家より集められたコーヒー。周辺農家さんのほとんどが1ヘクタール以下の小さな土地を有していて、コーヒーだけを育てています。コーヒーは通常サツマイモやマンゴー、アボカドなどの自給作物を一緒に育てられることが多いのですが、この地域の農家さんはコーヒーに集中して生産を行っています。

この地域で生産されるコーヒーはほとんどが100%オーガニック。というのも認証を得ているわけではなく、ただほとんどの農家さんが化学肥料、殺虫剤や除草剤を買うお金を持っていないためオーガニックで生産されているんです。

このコーヒーの輸出業者であるPrimroseは農家に対して市場価格よりも高い賃金を支払っています。インセンティヴを与えることによってコーヒーチェリーの平均熟度が上がりコーヒーの品質を底上げします。

品種のJARC 74 selectionsとは、Jimma Agricultural Resarch Centre1974年に広められた品種のこと。Jimma Agricultural Resarch Centreは、エチオピアのおいしいコーヒーの品種や、育ちやすく広めやすい品種の研究を行う研究機関。おいしく、育ちやすい品種としてJARC 74 selectionsがイルガチェフェ地区では多く広められています。

ANAEROBIC FERMENTATION

このコーヒーの精製方法はLIGHT UP COFFEEでも初めて取り扱うLong Anaerobic Natural。通常の精製方法では好気性の発酵が行われますが、コーヒーチェリーを無酸素状態にして発酵させることによって嫌気性の発酵が行われます。それによって微生物の活動を活発化させ、独特なフレーバーを作り出します。このコーヒーでは嫌気性発酵を長時間行いフレーバーを最大化させた後、果肉を除去せずにアフリカンベッドで乾燥されます。