コーヒー豆の保存方法について

こんにちは。LIGHT UP COFFEEです。

今回はコーヒー豆の保存方法についてご紹介します!

 

基本は、常温、密閉保存でOK!

私たちは基本の保存方法として、常温で密閉保存することをおすすめしています。


コーヒー豆は酸化することで本来もつ風味が劣化していきます。そして酸化の主な原因となるのが高温や湿気です。コーヒー豆を温度の高い場所に放置すると酸化が進行してしまう為、直射日光の当たる場所は避け、日陰の風通しの良い場所に置いてあげましょう。

営業をしていると、冷蔵や冷凍保存したほうがいいの?とご質問をいただくことがあります。油分が表面に出ている深い焙煎の豆は酸化が進行しやすい傾向にありますが、LIGHT UP COFFEEの取り扱う豆は比較的浅い焙煎アプローチの為、1ヶ月、2ヶ月程度の保存であれば常温で問題ありません。

またコーヒー豆を保存する袋や容器を密閉してあげることで、酸化のスピードを鈍化させることができます。開封して残ったコーヒー豆は袋や容器をしっかり密閉し、余計な酸素と触れることを防いであげるのがおすすめです。

最近は密封できるパッケージで豆を販売するコーヒーショップが多く、LIGHT UP
COFFEEも全てジッパー付きのパッケージでコーヒー豆を販売しています。使用後はの空気をなるべく抜いてあげてから、チャックをしっかり閉めてあげましょう!

購入したコーヒー豆の袋にチャックが無い場合には、市販のジッパー付きバッグやキャニスターに移し替えてあげるとよいかもしれません。

飲み頃について

コーヒー豆には、焙煎してからの日数経過で味わいが変化していく「エイジング」というものがあります。焙煎直後のコーヒー豆はその過程で発生するガスを含んでおり、豆本来の個性や繊細なフレーバーをマスクしています。そこから徐々にスモーキーさが抜けていき、その豆の華やかな果実味、甘さの膨らみがより感じられやすくなっていきます。そしてエイジングがピークを迎えると、その後は緩やかに風味が落ち着いていきます。

焙煎のアプローチによってエイジングのピークは異なりますが、LIGHT UP COFEEのコーヒーは、焙煎から2週間~3週間ごろが1番の飲み頃です!その為、焙煎日より3週間程度で飲み切っていただけるのが理想ではありますが、焙煎から1ヶ月半以内くらいであれば十分に美味しくお飲みいただけます。

私たちの豆のご紹介

最後に私たちの豆をご紹介します。

LIGHT UP COFFEEでは、3つの産地のコーヒー豆を詰め合わせたTASTING SETをご用意しています!

豆のラインナップは季節ごとにおすすめを私たちがセレクトしてお届けします。

グレープやブラックベリーを思わせるふくよかな甘さ。アプリコットのような果実味。余韻に香るレモングラスなど。シングルオリジンコーヒーは、豆の産地、品種、精製などによって味わいや風味が大きく異なります。その違いをぜひお家でもお楽しみください!

店舗では50g×3種類のセット。オンラインショップでは加えて、150g×3種類のセットをご用意しています。

今回ご紹介した保存方法をお試しいただき、ぜひ飲み頃にかけての風味の変化も楽しんでいただけたら嬉しいです!

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