小気味良い酸とフローラルな印象が素晴らしいエチオピアのコーヒー「ケルー シャンタウェネ」
KELLOO SHANTAWENE - ETHIOPIA
豊かな柑橘の香りとやや硬さのある液質が凛とした印象を与えるコーヒー。
マーマレードやレモンティーの印象から上白糖の甘さへと移り変わる。余韻には黄色い花がふんわりと香る。
生産地: Bensa, Sidama
生産者: 650Smallholders
精製所: Tariku Coffee
標高: 1,900-2,200m
精製: Washed
品種: Heirloom
生産ストーリー
このコーヒーはエチオピアのシダマ地方ベンサ地区のシャンタウェネ村において民間輸出業者である「タリク・カレ」によって収穫されたウォッシュトロットです。
タリク・カレ・エクスポーターズは、エチオピアのシダモとウエスト アルシという異なる2つの地域からコーヒーを供給しており、両地域に自社管理の精製所を持っています。
同社は、これまで提供してきた高品質なコーヒーが評価され、アフリカ・ファイン・コーヒー協会(AFCA)から表彰を受けました。
タリク・コーヒー・ファームは標高1,900~2,150メートルに位置しており、これは最高品質であるG1グレードのコーヒー豆を育てるために重要な要素の一つになります。
多くのコーヒーは標高1,900~2,200mで栽培され、1,900~2,100mで精製処理が行われています。
この地域のコーヒーは一般的に「シダマコーヒー」として知られており、際立った個性と独特のカッププロファイルを持っています。その味わいは全体的に、甘さとバランスに優れており、コーヒーによってはスパイシーさやワインのような風味が感じられ、程よい酸味が特徴です。
これらのコーヒーは10月から1月にかけて収穫されており、品質を最大限に高めるために丁寧なハンドピッキングや熟度選別が行われています。品種は在来種(エアルーム)で、肥沃な赤褐色の水はけの良い土壌に植えられています。
コーヒーはG1グレードのナチュラルやウォッシュトとして精製が行われ、ウォッシュトの際に使われる水は湧き水を直接使用しています。
タリク・コーヒーは、コーヒーの生産だけでなく地域社会への還元も行うことで社会的責任を果たしています。
特に女性を中心として、地元住民に雇用機会を生み出し、社会福祉の向上に貢献しています。同社は常勤従業員20名と、約600名の労働者を雇用しています。
タリク・カレは、収益の一部を寄付することで低所得世帯の子どもたちに学用品を提供したり、家庭への経済的支援を行ったりしています。
また、農園での研修を通して、農家が高品質なコーヒーを生産できるよう支援し、スペシャルティコーヒー生産への意欲を高めています。さらに、地元生産者が国内レベルで自らの商品を販売できるよう支援するプラットフォームも構築しています。








