オバタと言う品種で生産されたコスタリカのコーヒー、「エルムルタ」

EL MURTA - COSTA RICA

厚みのある果実味と甘さがバランスよくまとまったコーヒー。
オレンジパウンドケーキのようにしっとり甘く、
ふくよかな柑橘の印象も感じられる。
口当たりもクリーミーで心地よい。

生産地: Naranjo, West Valley
農園: El Murta
精製所:Beneficiadora Monterrosa Mill
標高: 1,200m-1,450m
精製: Yellow Honey
品種: Obata

生産ストーリー

この農園は、標高1,200~1,450メートルの間でコーヒー栽培を行っています。
農園面積は116ha、内 47haは自然保護区として使用されています。

エフライン・マタモトス氏が、息子であるファン・メルセデス氏、娘であるリディア氏と共に、祖先の起源であり、礎でもあった ”コーヒー”の活動に戻ることを決意したのは2001年のことでした。

翌2002年から2003年の収穫分から、”Beneficiadora Monterrosa Mill”を立ち上げ、独自の方法で処理することを決めました。新しく、モダンでコンパクト、エコロジカルであることを目指し、ドライミルも備え付けました。

主にリディア氏と夫のオスカー氏が指揮を執り、品質の維持・向上のために、注意深く生産処理工程を行っています。



収穫されミルへ運び込まれたチェリーは、 ミュシレージを少しでも失わないように、 温度24°C・湿度70%の環境で約6時間、チェリーのまま自然発酵させます。

その後果肉除去し、アフリカンベッドの上で乾燥させます。

オバタと言う品種はビジャサルチとティモール・ハイブリッドの人工交配種で、さび病耐性がありながら素晴らしい品質を持つ品種です。

オバタはブラジルで2000年にリリースされ、2014年にコスタリカへと持ち込まれましたがまだ流通量も少なくまだ珍しい品種です。