吉祥寺店リニューアル記念豆、「CHELCHELE - ETHIOPIA」
CHELCHELE - ETHIOPIA
嫌気性発酵由来のフレーバーが印象的なコーヒー。
赤ぶどうやメロン、パパイヤの濃厚な果実味が溢れ出し、
ラベンダーの香りがじんわりと残る。
生産地:Chelchele, Gedeb, Gedeo
生産者:500 smallholders
標高:2,000m-2,100m
精製:96h Anaerobic natural
品種:74110, 74112
収穫:Mid October 2020-Late January 2021
生産ストーリー
完熟した赤いチェリーのみを収穫し、屋内にあるバレルに入れて蓋を閉め密閉します。バレルにはバルブがついており、酸素と生成される二酸化炭素がバルブから外に出る仕組みになっています。
加えて、ガスの出口には水を張ったバケツが設置されており、外気がバレルに入るのを防ぎます。この状態でチェリーを入れてから96時間保管します。
その後はナチュラルと同じようにドライングベッドの上で約21日間かけて乾燥させていきます。
乾燥中は絶えずチェリーをベッドの上で攪拌し、最も陽射しの強い12時〜13時と、夜と雨天の際はベッドでカバーを覆います。
バレルでの保管時間によりフレーバーの印象は大きく変わり、素晴らしいテロワールと相まった特別なロットに仕上がりました。
このコーヒー豆はこちら!
https://lightupcoffee.com/products/chelchele-anaerobic