LIGHT UP COFFEE下北沢店5周年記念豆「フィンカ ラ ホセフィナ」

FINCA LA JOSEFINA - ECUADOR

LIGHT UP COFFEE下北沢店5周年を記念したコーヒー。
ぶどうとりんごの果汁のような果実味が弾け、
白い花や酵母を思わせる繊細で上品な香りと甘さが永やかに伸び続ける。

生産地: El Chaco, Napo
農園: Finca la Josefina
生産者: Leopold Andrade
標高: 1,400-1,600m
精製: Honey
品種: Typica Mejorado
収穫: July - August 2021

 

生産ストーリー

フィンカ・ラ・ホセフィナは、レオポルド・アンドラデとその兄弟が運営しています。彼らはまた、エクアドルのオリエンテ地方にフィンカ・マジョレルも所有しています。

この地域は、アンデス山脈の東にあるアマゾン地域です。そのため、農場はアマゾンの熱帯雨林の真ん中、スマコとカヤンベ-コカの自然保護区に挟まれた場所にあります。

コーヒー栽培プロジェクトは、フィンカ・ホセフィナについては2014年に、マジョレルについては2016年に開始されました。

まず農園の場所の選択、次にイ ンフラの建設、そしてコーヒー苗の選択とさまざまな農法の構築と様々な困難がありました。

標高1400〜1600mに位置し、農園は約19haで、約十数種類の品種を栽培しています。背景には、雄大なエルレヴェンタドール火山が見えます。


完熟チェリーだけを厳選して収穫し、その後、水に浮かべて密度の高い実だけを選別します。

その後、さらに最高のチェリーを得るために、選別ベッドで手作業で新たなチェリーの選別を行います。

チェリーを乾燥状態で24時間発酵させた後、果肉除去を行い、ミューシレージのついたパーチメントを、 アフリカンベッドで10日から15日かけて乾燥させます。


ティピカメホラード種について

エチオピア原種交雑種。
ネスレ社がピチンチャエリアの試験農場で開発した品種。
エチオピア原生種系とレッドブルボンの交配種。

 

La Josefina and Amazalia

レオポルドさんが取り組んでいるプロジェクト、La Josefina and Amazaliaは、5つの要素からなるプロジェクトを遂行している段階です。

1. 地域社会
このプロジェクトを通じて、歴史的に石油産業に関連してきた周辺地域の人々に、代替となる雇用を創出したいと考えています。

2. 環境
この地域の多くの土地は牛の放牧地として使用されています。私たちは、コカ・カヤンベ 国立公園の保護地域や地球の肺にいることを考慮しなければなりません。そのため、私たちの目的 のひとつは、生産的な職業を変え、コーヒーの森林を再生することです。それが、家族だけでなく、 世界のためになるのです。

3. ジェンダー
農場の仕事に関わる人の70%が女性です。教育をほとんど受けていない農村部の女性たちが、さまざまな分野で能力を高め、強化していくことで、彼女たちの子どもたちや新しい世代のために変化をもたらす要因となることを目指しています。

4. フェアマーケット
エクアドルの高地やアマゾンの高地は、優れたスペシャルティコーヒーの生産に適した大気、気候、地理的条件を備えていますが、すべての小規模生産者が自分たちのコーヒーに適正な価格をつけることができる市場にアクセスできるわけではありません。
そこで私たちは、ホセフィーナとアマサリアを通じて、これらの小規模生産者の橋渡しとなる能力を生み出すことを目指しました。このようにして地域経済を活性化させ、世界最高のスペシャルティコーヒーを生産する国の一つとして国際市場での地位を確立する可能性が高まります。

5.継続的な改善
そのために、嫌気性、カーボニックマセラシオン、バクテリアの接種など、新し いポストハーベストプロセスの実験に取り組んでいます。
また、現場では生産性の向上を求めています。