【レビュー】家庭用最上位電動グラインダー Fellow Ode Brew Grinder Gen2

こんにちは、LIGHT UP COFFEEの川野優馬です。

 

新しく今年日本にも上陸したFellow Ode Brew Grinder Gen2をLIGHT UP COFFEEでも仕入れてみました。使ってみた感じから、実際のコーヒーの味まで、この記事では紹介していこうと思います。

 

Fellowは、コーヒー好きの代表が2013年にクラウドファンディングではじめた、アメリカのシリコンバレーに拠点を持つ新しいコーヒー器具メーカーです。

このOde Brew Grinder Gen2は、2023年春に日本に入ってきた新しい電動ミルです。

 

 

透明な味わいとフラット刃

Fellow Ode Brew Grinder Gen2は、64mmのフラット刃を搭載しています。一回に100gまで挽くことができます。

実際にこのミルで挽いてみて、ドリップを何十回と淹れて他のミルと比べてみたのですが、味わいとしては圧倒的に透明感が感じられました。

どの豆でも雑味が少なく微粉も少なく感じ、余韻まで非常に透き通った味わいで、安定して抽出しやすい素晴らしいミルだと感じました。

 

これはなぜなのか、ちょっとマニアックですが、このミルが採用しているフラット刃の特徴について紹介してみます。技術的な話なので全体の特徴をもっと知りたい方は読み飛ばしてください..。

 

 

フラット刃とは、2枚の平らな刃が重ね合わせられるように配置され、その隙間を豆が通って砕かれていく仕組みの刃のことです。

 

フラットの刃の特徴として、穏やかでクリーンな味わいになることが言えると思います。コーヒーは、粉の粒の形状によってどう水を吸いよせ成分を溶け込ますかが変わってきて、フラット刃で挽かれた粉は一般的には直方体のような少し薄い粒の形になると言われています。

一方で、円錐状の形をしたコニカルというタイプの刃を採用するミルもあるのですが、その場合コーヒーの粒の形はもう少し多面体的な形で角が多い形になります。

 

コーヒーの粒は角から水を吸い成分を溶け込ますと言われており、角が少ないフラット刃よりも、角が多い粒となるコニカル刃の方が、コーヒーの成分は出やすくなります。コーヒーの成分が出るということは、味わいの抑揚や個性の面では好む方もいますが、一方で味わいが出過ぎることで雑味を感じたり、余韻の透明感が失われたりするリスクもあるのです。

そのため、フラット刃のFellow Ode Brew Grinder Gen2は、雑味や棘のある味わいまで出すぎるリスクが少なく、とても透明な味わいになりやすいことが大きい特徴です。

 

 

グラインドの音と時間

実際に挽いてみると、音が静かで、とても速く豆を挽くことができました。

挽く時間は、刃のサイズによる影響が大きいです。64mmという比較的大きな刃を使っているため、短時間でも挽くことができるんだと思います。コーヒーメーカー用だったり3~4杯分のコーヒーを挽いたり、小さなお店で豆挽きのオーダーに対応するなど、いろんな用途で使いやすいと思います。

 

音はVaria VS3よりも静かだと感じますし、キュイーンという感じの少し高音なので気になりにくいと感じました。音の気になる気にならないは多分好みもあると思います。

実際に挽いてみた音、下記YouTubeに動画を載せていますので、ご覧になってみてください。

 

 

挽き目の調整

挽き目は31段階のダイヤル調整ができます。

前面に大きなつまみがついていて、カチッカチッとメモリに合わせて回していく形なので調整もしやすいです。

おすすめの挽き目としては僕はホットのドリップは6番急冷アイスコーヒーのドリップは4番を基準に淹れています。

 

 

実はこの1世代前のGen1の機種は、全体的に挽き目が粗く設定されていました。そのため、浅めの焙煎の豆をしっかり甘く抽出するために調整すると、ホットのドリップで一番細かいメモリにしないといけないくらいでした。

今回のGen2はとてもバランス良く挽き目の目盛りが設定されているので、ちょうど真ん中の挽き目でホットのドリップがちょうど良くて、細かい挽き目のエアロプレスや、少し粗くするフレンチプレスやカッピングまで、いろんな用途に合わせて挽き目を調整できそうです。

 

細かい機能たち

良いなと思った機能もいくつかあります。

 

静電気でついた粉を落とすためのノッカーがついており、挽き終わった後にパンパンと弾くことで振動で粉を落とすことができます。

 

また、粉受けの底についてある磁石も便利で、使い終わった後はストンッと気持ちよく元の位置に粉受けを戻すことができます。

 

粉受けの中にはフィンがついており、ドリッパーに合わせて細く粉を落とすことができるので、必要な機能だなと思いました。

 

困った時のために蓋の裏には挽き目のガイドが書いてあります。迷った時や新しい器具を試す時に地味に便利です。

 

スイッチはシンプルに1つなんですが、挽き終わって少し経つと自動でグラインドが止まる機能もついていて、これも一度スイッチ入れて豆を挽いたら放っておいて、お湯を移したりドリップの器具の準備をしたりとでき流ので便利だと思いました。

 

 

そんな、僕たちおすすめのFellow Ode Brew Grinder Gen2は、下記ページより、白黒の2色で販売中です!

 

 

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