LIGHT UP COFFEE9周年記念コーヒーは私たちの大好きなシンビで!
SIMBI ANAEROBIC NATURAL - RWANDA
レッドグレープ、パイナップル、オレンジの複雑な果実味が飛び込んで来るコーヒー。個性的ながらもシルキーな口当たりや透明感がたおやか。
生産地: Gakenke
精製所: Simbi WS
生産者: Smallholders
標高: 1,800m
精製: Anaerobic Natural
品種: Bourbon
生産ストーリー
「Les Milles Collines」千の丘の国と呼ばれるルワンダは緑がおおく、なだらかな丘陵が地平線の向こうまで続きます。この美しい丘の国ルワンダの1500m~2000mの高原でコーヒー栽培が盛んに行われております。
シンビコーヒーウォッシングステーションは 2013 年に運営が始まった新しいウォッシングステーションです。同ウォッシングステーションはルワンダ南部Huyeフエというエリアに位置しており、企業家でコーヒー栽培を行っている、Abdul 氏が個人で所有しています。ウォッシングステーションが作られたのは、家族で運営しながら、Huye-Maraba エリアのコーヒーの特性を生かし、さらにコーヒー事業の拡大を行うため、わざわざ農園から遠く離れた場所に運ばずに済むようにと考えられたアイディアです。
供給されたチェリーは多くがシンビ、マラバ、そしてソブというエリアの 250 人ほどのメンバー(女性の割合が 60%を占める)から成る協同組合に属する農家から集められます。現在、栽培されるコーヒーの木は 45Haほどになります。
まずチェリーをハンドピッキングにて収穫し、その後に更に手作業で選別し、専用のプラスチックタンクに入れ、水を入れずに20度の状態を保ち60時間から90時間ほどかけて
またSimbiは、当初はFWでの生産に力を注いでいましたが、近年ハニーやナチュラルにも挑戦し、