ミルクブリューのレシピとその魅力|LIGHT UP COFFEE
ミルクブリューは、コーヒー豆の個性とミルクの味を感じられる、リッチなコーヒーです。コールドブリューと同じ原理で、コーヒー豆本来のうま味と香りを引き出します。
この記事ではLIGHT UP COFFEEがおすすめする最新のレシピとミルクブリューの楽しみ方についてご紹介します。
レシピ
レシピはいたってシンプル。浸す時間は変えず、コーヒーの粉量を倍にして1Lで作ることもできます。
特殊なスキル・道具は不要で、牛乳とコーヒーの粉だけで手軽に作れます。
ミルをお持ちで弾き目を変えられる場合は、普段より細かめに引くと成分が出やすく美味しくなります。
弾き目はこのようなイメージ。弾き目を調整できる人はアイスコーヒーと同じくらいの細かさにするのがおすすめです。
コーヒーの粉はこのようなお茶パックに包むのがおすすめです。お茶パックの種類や容器によって取り出す際にお茶パックから粉がこぼれる場合があるため、二重で包むと安心です。
一つのパックに全ての粉を入れてパンパンにならないように、いくつかのパックに小分けすると入れやすく、取り出しやすいです。
ボトルやタッパーなど密閉できる容器に入れ、牛乳を注ぎます。
粉と牛乳の分量については「粉の16.6倍の牛乳の量」になります。
1杯分(コーヒーの粉:15g)からでも250gの牛乳でミルクブリューを作れます。
蓋をして、冷蔵庫で6時間寝かすだけ。たったこれだけでミルクブリューが完成します。
\完成/
中のパックを取り出せば抽出が止まります。
パックさえ取ればそのまま多少は保管できるので、すぐに飲まない場合でもパックだけ取っておけばOKです。
そのまま飲んでも十分に美味しく楽しめますが、少しだけお砂糖を入れても美味しく召し上がれます。500gの牛乳で作るミルクブリューに対して、5-6gくらいのお砂糖を入れることで、穏やかな甘さのミルクブリューが完成します。
お砂糖の量を調整するなど、あなただけのレシピを見つけてみてください!
複数種類のミルクブリューの飲み比べにぴったり↓
SINGLE ORIGIN TASTING SETはこちら